O氏、ひとり、雪山に挑む
- Asymmetry
- 2019年2月7日
- 読了時間: 2分
2月1日から一部の渓流では、「雑魚」の釣りが解禁になるわけでして。。。
川を管理する漁協さんは、遊漁券の販売を始めるわけでして。。。
5〜6月に解禁を迎える「鮎」に対して、それ以外の日本の美しい山々に育まれた渓流で育つイワナやヤマメは「雑魚」と呼ばれていまして。。。
なんか扱いが雑なんですけど!とプリプリしながら、それでも遊漁券は買いに行くわけです。

帰りながら、2月1週目なんて釣れるわけないじゃん!と思いながらも、それでも一応川には下り立ってみたくなるもんです。
積雪は60cmくらいでしょうか。今年はだいぶ少ないみたいです。
新雪の上の獣の足跡を確認しながら、30mくらい崖を下りていきます。クマがいる可能性もないわけではないので、一人の時は少しドキドキしちゃいますよね。
・・・・・
2時間くらい釣ってから、来た道をまた30mくらい登ります。
まあ、釣果がないんですから、書くこともないですよね。
途中でカラスがバタバタしやがって、めっちゃビビりましたけど、イベントは以上だったので、やっぱり登ります。
なんとか登りきった後は、疲れすぎてヘタりこみ体力の回復を待ちます。

そして、来た時の足跡を見ながら、思うのです。
お正月の不摂生のリハビリをしとかないと、本シーズンがヤバイかも。。。
山の神さま、今年もよろしくお願いします。
株式会社エイシンメトリー




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