Master Succession Camp
- Asymmetry
- 2020年9月23日
- 読了時間: 2分
2日間に渡る『Master Succession Camp』は無事終了しました。
テーマは、先人の知恵と経験の継承。
それを現代・未来に活かすも殺すも我々次第ですね。
さて、話は変わりますが、コロナ禍を経験し、当社自体もですが取引のあるクライアント企業様からもこれからの「事業継続・成長戦略の見直し」の話をする機会が多々あります。
自然災害におけるリスクの取り方は、備蓄(備える・蓄える)が基本で、
・壊されないように備える
・壊れたものをなる早でより良く再構築する
・再構築までの一時を蓄えで凌ぐ
ことである程度は対応できます。
事業資源の『分散』も有効ですが、本当に必要なのは大企業だけでしょうか。
しかし、コロナ禍みたいなクライシスは、ライフスタイル自体を壊されるので、新たに求められるライフスタイルを創造しながら事業化する必要があり、しばらくは手探りが続きそうです。
日本人は潜在意識に刷り込まれたら、それを払拭するよりもプラスに上書きすることの方が得意な気がします。収益源の分散(時期・エリア・ターゲット・多角化)、サービス単位の再設定(家族単位・個人単位)、inHome需要の創出、SuburbLifeの創造(都心の周域・郊外・境域・田舎)などがキーでしょうか。
さて、話は戻りますが、バーのMasterから技術と経験をSuccessionするCampは、釣りを主目的とした合理的なネイチャーライフです。
流木を拾ってきて火を起こし、空腹を満たすオールレトルトに、オシャレ度ゼロの車中泊。
それでも焚き火とウイスキーに、先人の経験談があれば極上のひとときな訳で。





釣果は不調。こちらもまだまだ手探りが続きそうです。
株式会社エイシンメトリー
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