信長の野望 〜日本史Bの教科書を添えて〜
- Asymmetry
- 2020年5月11日
- 読了時間: 1分
何かライフスタイルが大きく変わりそうですね。。。
STAY HOMEという画一的なコトバは好きになれませんが、
家時間が長いので、少し古い「信長の野望」を仕入れてきました。

日本史Bの教科書を添えて。。。
30年ぶりぐらいに「信長」やったんですが、
日本のことをあまりにも知らないことに気づいてしまいまして。
全国のちびっこは、ゲームを買ってもらうための参考にしてね。
『どうぶつの森 〜生物の教科書を添えて〜』とか。無理か。。。
日本史Bですが、卑弥呼らへんまで読んでみました。
やっぱりちょいちょい変わっていますね。僕らの時代のころと。
いちばんの印象は、断定しない記載が多いこと。
「・・・な説が有力です」とか、「今後の研究が待たれる」的な記載が増えています。
客観的な正確性が担保されているが故に、
不確定要素は「不確定です」と言っていただけるのはありがたい。
僕らの時代は、「この教科書が正解」だというスタンスのもと、
何の疑いもせず知識として記憶する教科な印象だったので、
こんなに研究で判明していないことが多かったんだ。。。と逆に新鮮。
読み終えたら、センターの過去問やってみます。
こんな時だから、自覚を持って、自分で考えて、
有意義な時間を過ごしたいものです。
株式会社エイシンメトリー




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